ここ最近ずっと日本の景気が悪く不況のせいなのか、「保険料を安くすること」だけを目的とした、生命保険の見直しをすすめるホームページや、マネー雑誌などがマスコミでもてはやされています。
もちろん不必要に高い保険料を支払う必要はないと思います。しかし、「保険料を安くすること」を目的としてしまっては、果たしてそれが本来の生命保険の見直しと言えるのかどうかは疑問です。
保険料を安くするだけなら、正直なところファイナンシャルプランナー(FP)に相談するまでもなく、誰でもできると思います。終身保険などの貯蓄性の高い保険を、収入保障保険や定期保険などの掛け捨ての保険に見直せばいいのです。
極端なことを言ってしまえば、保険に入らなければ、保険料はゼロです…。
掛け捨ての保険を多くすれば、当然保険料は安くなります。しかし、万が一のことが起こらなければ、支払う保険料はすべて無駄になってしまいます。
保険料を安くした分、浮いた金額を貯蓄や資産運用にまわしていれば問題ないのですが、手元にあるとどうしても使ってしまうのが人間です。それでは、将来本当にお金が必要になったときに、どうすればいいのでしょうか。
終身保険などの貯蓄性の高い生命保険の中には、支払う保険料とほぼ同額か、それ以上の解約金を受け取ることのできる保険商品もあります。目先の保険料だけではなく、未来のことを考えてプランニングをしなければ、本当の生命保険見直しとは言えません。今だけ良くても、まったく意味がありません。
それでも保険料が安ければ良いと思いますか?
生命保険とは別に、しっかりと貯蓄することができますか?
当社がご紹介するファイナンシャルプランナー(FP)は、保険料を安くするだけの提案はいたしません。その提案が、あなたの将来を不幸にしてしまうと、分かっているからです。
私たちは、あなたに「将来にわたるあんしん」をお届けしたいと思っております。そのためでしたら、もし保険料が今よりも高くなる提案だったとしても、自信を持ってご提案させていただきます。
もちろん、不必要に高い保険料を支払う必要はありません。あなたの目的を達成できる生命保険の中から、少しでも保険料の安い、少しでもあんしんしていただける生命保険を比較検討して、最適なアドバイスをさせていただきます。
「今」と「未来」、そのどちらでも「あんしん」していただきたい。そのために、私たちはベストを尽くします!
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会社に来る保険屋さんから加入した「定期付終身保険」の更新が近づいてきて、保険を見直したくてFP相談に申し込みました。
目的を持って新しい保険に入ることができ、とても満足しています。年間の保険料もだいぶ安くしていただけました!
(千葉県 M.M様)
新婚ですが、私も夫も保険のことよくわからなくて、専門家のアドバイスを聞いてみようと思ってFP相談を申し込みました。
とても感じの良いFPの方で、いろいろ教えていただけました。いまでは困ったらすぐ相談しています。
(東京都 K.S様)